Google reCAPTCHAは2025年末に有料化を予定
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「reCAPTCHA(リキャプチャ)」とは、Googleが提供しているサービスで、WEBサイトのメールフォームに設置されているボット対策です。スパムや不正アタックの対策としてもっとも有効と言われている方法なので、フォームがあるサイトでスパムが多いサイトは大半が設置しているGoogleの無料サービスですが、このreCAPTCHAが2025年末に実質有料化になるという動きがあります。ご利用中のサイトは必ずご確認ください。
reCAPTCHA Classicから移行しない場合はどうなるのか?
- 2025年末までに移行しない場合、 Googleが自動的にCloudプロジェクトを作成し、キーを移行
- 現時点でのアナウンスではサイトの動作自体に影響はありません(APIキーは引き続き有効)
- 自動移行時のプロジェクト名はランダムに生成されるため、管理しやすい名前で手動移行することを推奨
自動的に反映されてしまい、突然料金が来た、という事にならないよう、以下、公式移行アナウンスは必ずご確認ください。
Oki mamaでは、Google関連の有償サポート・無料で使えるreCAPTCHAの代替サービス「Cloudflare Turnstile」の導入も行なっておりますので、お困りの場合はお問合せフォームよりお気軽にご連絡ください。